圧縮しながら進捗を確認するコマンド、カレントディレクトリだけでもできる

-Nは左端に表示する名前を指定するオプションで、-cはそれぞれの進捗を表示するために必要なオプションらしい。
$ pv -cN source access.log | gzip | pv -cN gzip > access.log.gz

-Lオプションでデータ転送量を制限することもできるようだ(下記例だと1秒に10MB)。
$ pv -L 10M access.log > access.log.bak

その他、カレントディレクトリ以下を進捗を表示しながら圧縮するコマンド(-sオプションで転送するデータ量を示している)や、

$ tar -cf – . | pv -s $(du -sb . | awk ‘{print $1}’) | gzip > out.tgz